2026年2月5日

About Us

2024年11月15日、東京・日比谷において約70名の皆様をお迎えし、NKNGO Forumの創立式を開催してから、早くも1年が経過いたしました。この節目にあたり、これまでの歩みを振り返り、ご支援くださった皆様に心より感謝申し上げます。 創立式では、数年前に脱北者の方々から直接伺った証言が、私自身の北朝鮮に対する理解を大きく揺さぶった経験についてお話しいたしました。限られた情報しか知らなかった私にとって、その証言は衝撃であり、北朝鮮の人権問題を国際社会に伝えていく使命を強く感じる契機となりました。 北朝鮮の人権問題や拉致問題は、一国のみで解決できる性質のものではございません。日本、韓国、そして米国のいずれにとっても単独対応には限界があり、三国の連携は不可欠であります。NKNGO Forumは、その民間レベルの架け橋となることを目指して設立されたものでございます。 この1年間、NKNGO ForumはNKNGO.orgを通じて 2,000件を超える北朝鮮関連ニュースを発信してまいりました。ただ情報を届けるだけでなく、日韓米および北東アジアの文脈を丁寧に整理し、より立体的に理解いただけるよう努めてまいりました。 また、日韓関係、東アジア情勢、対北政策に関する講演会も開催し、日本社会に韓半島の現状をご理解いただくと同時に、韓国側にとっても日本の視点をより公平に見つめる機会を提供してまいりました。 今後の1年は、日本と韓国の市民が共に学び、意見を交わし、相互理解を深める場をさらに広げていくことを目標としております。平和は、政府間の交渉の場だけで作られるものではございません。人々が互いに耳を傾け、誤解を減らし、隣国の視点をそのまま受け止める営みの中から育まれていくものであります。 NKNGO Forumは、これからも北東アジアの平和、北朝鮮人権問題の国際的認知の向上、そして国際社会における平和的共存の実現に向けて、誠意をもって歩み続ける所存でございます。 今後とも温かいご関心とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 NKNGO Forum 代表ソン ウォンソ
NKNGO Forumは、北朝鮮の人権問題解決と拉致被害者問題に対する国際的な連携を目標に、日・米・韓のNGOの協力の実現を目指して2024年11月に発足した民間の公共外交団体です。北朝鮮の人権問題と拉致被害者問題は切り離せるものではなく、私たち全員が共に取り組むべき共通の課題です。こうした問題を解決するためには、国際協力や民間外交活動がかつてないほど重要になっています。 現在、北朝鮮の軍事的挑発やロシアへの軍事支援が東アジア地域の安定を脅かしている状況の中、北朝鮮住民の人権が改善されれば、改革・開放、さらには非核化につながる可能性が高いと考えられます。これは地域の平和と安定にも大きな影響をもたらすでしょう。 今後、NKNGO Forumは韓国・日本・米国の多様なNGOと協力し、国際的なネットワークを構築してさまざまな共同プロジェクトを実施していく予定です。特に公式ウェブサイト(NKNGO.ORG)を通じて多言語で情報を発信し、世界中の人々に北朝鮮の人権問題への関心を高めてもらうことを目指しています。また、政治的に中立的な立場を堅持し、信頼できる情報を提供することで、特定の政治的立場を超えた活動に取り組んで参ります。 皆様からのあたたかいご支援とご参加を、心よりお待ちしております。 NKNGO Forum 代表ソン ウォンソ
昨日、日比谷図書文化館で開催されたNK NGOフォーラム設立記念式典と特別講演会にご参加いただき、誠にありがとうございました。60名以上の皆様にご出席いただき、社会各層でご活躍されている方々をお迎えし、北朝鮮の人権問題や拉致被害者問題について一緒に考える非常に貴重な場となりました。特に、安倍昭恵夫人にご出席いただき、素晴らしい講演をいただいたことに心より感謝申し上げます。 今回のイベントは、北朝鮮の人権問題および日本国内の拉致被害者問題について、多くの方々の関心を喚起する良い機会となったと感じております。また、私の学生たちも多く参加してくれたことは、若い世代がこうした重要な問題に関心を持つきっかけになったと考えており、大変意義深く感じております。 今後も様々な活動を通じて、より多くの方々に問題の重要性を理解していただけるよう努めてまいります。改めて、皆様のご参加とご支援に深く感謝申し上げます。 ありがとうございました。 NKNGO FORUMソン ウォンソ